中丸雄一生誕27周年



ゆっちついにアラサー入り!!!
おめでとー!
雑誌のページをめくった瞬間目に飛び込んできて一目惚れした中丸くんは丁度10年前の17才の中丸くんでした。
かれこれ10年も中丸くんを追いかけとるけど、”10年”と言われればそんなはずないと思えてくる。でも間違いなく10年も経ったんだよなぁ。10年間もストーカーしてるけど、中丸くんは何も変わってなくてずっと中丸くんでおり続けてくれとる。他のメンバーは人気の波があるけど、中丸くんのファンはずっと平行線で中丸くんへの愛が平均的だよねってまいさん達と話した(議論した?)んだけど、それはやっぱり中丸くんがずっと変わらないからであって中丸くんの強みであり魅力でもあると私は思います。
しかし、中丸くんって最近超人気者なんです。
京セラで画面に映る度にキャーキャー言われてて、「ゆっちマジかっこいい><」という叫びが聞こえるなんて私のコンサート参戦上M・A・J・Iで初めてだった!この歓声が信じられんくて、コンサート中に何回もマユミさんと目を合わせたよ。ウッチー@∞が抜けた時*1に、ウッチーのファンが他のメンバーへ分散移行したのと同じ現象で、たぶん仁くんがおらんようになって、仁くんの空いた枠に中丸くんがハマって人気になったんじゃないかと。この現象に私は中丸担と口を揃えて、今更中丸くんがカッコイイのは当たり前で、イケメンとかそんなモンはすでに超えている、と。特別に今の中丸くんがが今まで以上にカッコイイわけでもなく、改めて「ゆっちかっこいい」と言う必要はないくらい通常通りの中丸くんのままやん!みんなが今まで気付かんかっただけやん!と上目線で語り合ったんだけどさ。(←)しかし歴を重ねてしまった故に中丸くん(っていうかKAT-TUN)に対して純粋に「キャー」と黄色い歓声を挙げれなくなっている自分もいて、初心を忘れていた自分に渇!でした。コンサートに行ってもソロの曲選と、衣装を含めた全体構成の分析と、言動にハラハラしながら見てて、純粋に何も考えず楽しむってことできなくなっとるから。観覧っていうか視察のような…。
あ、なんか話がだんだん反れてる。

今、客観的にこっちの世界を見てて思ったことがあるんだけど、一時期は自分の人生の軸になってたくらい中丸くんを追いかけて、中丸くんのことなんでも知ってる気になってたけど結局何も知らないし、10年も中丸くん見続けて来たのに向こうは自分の事をイチミクロも知らないし、ずっと応援し続けたことさえも知ってもらえてないんだよなー…って。中丸くんと私の接点が交じり合うことは一生ないだろうけど、せめて「ファンです!」っていう一言だけでいいから中丸くんにいつか伝えたいって思っとる。中丸くんの何十年もある人生のたった3秒、たった3秒「好きです」って言うだけでいいんだから。その3秒を私に欲しい。







胸に刻み込む10年の歴史ディープインマイハートなわけで、私は中丸くんが芸能界を辞めるまで果てしなくファンです。

*1:”抜けた”という表現が正しいのか分かりませんが